早いもので新緑の5月から、梅雨の走りと季節は様変わりしています。私も慌ただしい毎日を過ごしています。
いよいよピティナコンペも始まりますね。5月11日には「新潟5月ステップ」のアドバイザーとして伺いました。
予選直前ということもあり、ほとんどの方が、コンペ曲で演奏してくれました。
指導力のある指導者が、それに熱心な生徒さん・そのご家族が多勢いらっしゃる地区なのだな・・と感じました。
今年の課題曲を聴けて私にとっても学びの多い1日でした。
ご一緒したダリア先生、久しぶりの再会で嬉しかったです。
そしてトークコンサートをされた多田先生、素敵な演奏を有り難うございました。
また内海先生、伊藤先生、わざわざお顔を見せてくださったり、ご連絡くださるなど私のようなものを忘れずに懐かしんでくださるお気持ちに感謝です。
それに、いつもオンライン会議でお会いしていた主催の「わたじん楽器」の栗林さん。
ずーっと前からのお付き合いしていたような気がして、居心地の良いお仕事となりました。有り難うございました。
ネットワークも広がり、一指導者として生徒と向き合うだけでは得られない学びを多く受けられます。
私は年齢上?経験上?まとめ役を仰せつかるのですが、その1日を心地よく仕事ができるように努めます。
今回も良い空間を作れたかな・・と自負しています。(苦笑)
そしてもう一つサプライズがありました。新潟大に教え子が学んでいます。
コロナの時に入学して状況を聞いたきり、連絡を取っていませんでした。
新潟に向かう新幹線の中で、ふと思い出し連絡をしてみました。するとまだ新潟で頑張っているというではありませんか。その彼女が駆けつけてくれました。
修士最後の学年で就活も終え、卒業(修了)に向けて最後の追い込みをしているそうです。
お昼休みのほんの僅かな時間での再会でしたが、本当に嬉しかったです。
ステップのステージ・トークコンサートも聞いて、「来春社会人になったら、またピアノを再開したい!そしてステップに参加したい!」と頼もしい感想をいただきました。私にとって思い出深い新潟ステップになりました。
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